メディア出演の嵐◎影響と代償とこれからと。
雪も溶け始めた3月。
夕方のニュース番組、「トレタテ!」にて密着取材を受けました!
仕事からプライベートまで赤裸々な10分間の見応えある内容です^^
2021年に突入して3か月。
どこに行っても『TV見たよ』とか「広報載ってたね!」と声をかけていただき、すっぴんパジャマでハッΣ(゚д゚lll)とする日も。
近所以外にも秋田市内や湯沢市からはるばる足を運んでくださる方とお話する機会も増え🚌、出演した6つの番組のほか、大仙市の広報やタウン情報誌など幅広く取り上げていただきました📺
嬉しいのは近所のご年配の方々から若い人が頑張ってくれて嬉しい、応援してるよ!と激励をいただくことが本当に多かった。
その影響か、赤ちゃん連れファミリーからminoriの小学校の集まり、若いカップルやご年配の地域の交流会まで世代の壁を超えたご来店は私たちが待ち望んでいた光景でした👨👨👦👦
きっとこの土地のパワースポットが呼び寄せてくれた相乗効果♻️。寺子屋でもあり髙梨神社のお堂もあったこの場所に縁があり気にかけてくださる方が大勢いらっしいます。
3月はコロナ渦での貸切の少人数の集まりが多く、学校や職場で中止になってしまった歓送迎を小さく開催していただく機会や、オードブルやお弁当のテイクアウトや配達も多々。
まずはお役に立てることは何でもやろう、何かあればまずは髙梨商店に聴いてみようって言ってもらえるような地域の御用達になりたい!と挑戦の毎日。
朝から高齢者クラブの折詰を作って、ランチ営業、夕方には持ち帰りオードブル作りに部活動の貸切宴会・・なんてフルコースの日も。笑
関心を持っていただけることの有り難みを忙しい中でも常に心の中に🌻
ただ、その代償は休みの日にどっと疲れが訪れ何もできなくなってしまうこと🧟♀️
10年前なら余裕だったのに。。と情けなく呟いてみるも布団から出れない日々。涙。
美味しいものを食べにいくことを楽しみに、のそのそと🐻お出かけしたり、たまりまくった家事や事務仕事をやる。
雪解けと春の空気が漂い始めると、外仕事やメンテナンスなど積み重なるタスクの多さを感じ、「これじゃ、丁寧暮らしどころやないし未来予想図も進まんやん!」と危機感😰
冬は雪寄せ、夏は畑に草刈りに薪の準備😤
自然相手は待ってくれない。疲れ切ってる場合じゃない。時間は自分たちで捻出しなきゃ⏰
私たちの目標はコミュニティ作りの土台から、遊び場や居場所をつくること。
第一に、せっかく大切な時間を使ってもらえるお客さまとはコミュニケーションとりたいし心地良い時間を過ごしてほしい✨
そのためにみんなで空間と時間を創って、よりよいお金の循環も産み出して行きたい◎
そうして3月から本腰で仲間募集を呼びかけ、多彩なスタートアップチームができつつあります。
これから新しい体制で風通しがさらに良くなることがとても楽しみ⭐️
今回の取材ラッシュで髙梨商店が予想外に急ピッチで周りに引き上げてもらった感覚🌊
なかなか味わったことのない感覚に追いつくために全身全霊の日々だった。
今までも私たちお互いのやってたお店で何度も取材を受けたことはあったけど、TV側の欲しい話題を提供するスタイルがほとんど🎥
それに比べて、今回の取材はどれも私たち自身の生い立ちから今後の明確なビジョンなど核をつくインタビューが主で、繰り返し言葉にすることで髙梨商店のビジョンを家族で落とし込んでいく良い機会となりました🌱
それにしても言葉を操るって本当に難しい💦
カメラを前に思うように伝えられなくてもどかしい想いをしたり、もっと上手い表現があるのになぁーと恥ずかしくなったり。映像を見れば胸の奥がいつもむずむずする😅
それでも自分たちの在り方を画面を通して客観的に観ることで、ことばを選択していく大切さや気持ちを再確認できる👉
テレビ離れが進んでいる昨今だけれど、番組をつくる人たちの熱量はとても高く、影響力の大きさは今の時代でも顕在しているって身をもって感じた。
映像の力ってやっぱりすごいね。
今回私たちに付き合っていただいた皆さま、ありがとうございました🙇♀️
これからもまた取材に来てもらえるように面白いことに挑戦し続けます❗️
こんな短期間でのメディア露出はなかなかないと思うので、いくつか健忘録でまとめてみました。
シリーズ番組が多く私たち以外の回もどれも魅力的✨秋田の豊富な資源が詰まってます🌾
シリーズを通して会ってみたいひとや行きたい場所もたくさんできたなぁー🌱
●絆のカタチ
●あきたビジョンNEXT
●エビステ!ちょっと気になるヨン!
●GOOD LIFE 秋田で○○暮らし
●だいせん日和(大仙市の広報。各家庭に毎月配られ、30,000部印刷される文化)
有言実行への材料探しの旅へ。
10年後、私たちの未来予想図はどうカタチになっているのかな🍎
1か月後がどうなってるかわからない今だからこそ、先人が繋いでくれた人類の普遍的なミッションを大切に、向き合い生きていこう。