髙梨商店のFBページができました🙇♀️
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4月初旬まで雪が残る、秋田の畑はじめはゆっくりです🌱
近所の方や種屋さんに聞いたところ、4月中旬頃くらいから耕運し🍂、種を温床で芽出しさせ🌱、一番早く畑に下ろすジャガイモやさやいんげんが4月下旬からGW頃🥔。
5月半ば頃が植え付けピークでしょうか。
自家用野菜プラス高梨商店で扱う野菜、ハーブの一部を出来るだけ自給したいと考える私たち🙌
日本で緊急事態宣言が発令させた今こそ、土とじっくりゆっくり繋がるチャンスだなぁと。災害時、食べ物を自給できることは何より安心感を得られる🍀
コロナの影響で、事業のスタートアップが緩くなったこともあり、築100年以上の古民家🏠とも丁寧に向き合い、リノベを進めていく予定です。
みぞれ混じりの天気のなか、まずは放置され、層になっている家の周りの枯れ木や腐葉土をまとめるところから🍂
どこから手をつけて良いものやら〜と思いながら、分厚い枯れ木や落ち葉の層を刈り取りながらかき集めました💨
農法の土台としては、自然農やパーマカルチャー菜園を土台に。
「耕さない。持ち込まない、持ち出さない。虫や草を敵としない」が基本の自然農ですが、ストイックにならずに、地域の特性や英知を授かりながら進めて行こうと思います。
管理人さんは👳♀️耕さないと硬くて難しいよ。小石もゴロゴロあるし、と。
同じように雪の多い北陸で自然栽培を実施しているこちらの記事から知恵を拝借。
開墾を無事終えました✧*。 - 能登の風を感じて〜自然栽培のベリー類を販売/加工している農家のホームページ〜
粗く浅く土を起こす
自然の摂理を考えると行き着く事なのですが、自然界で土壌の層が天地逆転するという事はまずあり得ない事です。それをする(深く耕す)事でせっかく微生物たちが築いてきた豊かな循環を一瞬で破壊してしまいます。ですので本来は自然栽培は起こさない方が良いのですが、北陸は雪が多く、土壌が雪に閉ざされている間に空気通りが悪く作物に悪影響を及ぼす菌が増えてしまう為、それを防ぐという意味で少しだけ土壌表面を起こす事で空気通りを良くする必要があります。
🙍♀️よし耕作放棄地だし、浅く荒く、土を起こしてみよう。
最初クワを片手にがんばりましたが、あっというまに肩を痛めてしまったので、耕運機のレンタルを検討。
クレカを作れば近所のコメリが貸してくれるそうです。
秋田は日本一、日照時間が短いので、次の晴れた休みの日に開墾だ!
早く開墾バーベキューパーティーとかやりたいなぁ🌱
試しに種下ろししてみた昨年のパクチーとインゲンの種。注文した『野口のタネ』からタネが届くのが待ち遠しい!(^^)
楽しい農ライフには、師と仲間が大切。
私は、味噌づくりの際に大豆を購入した『ファームガーデンtasogare』さんの『キッチンファームクラス』の年間講座に参加することにしました🙌
久しぶりの青空の下の農作業は気持ち良かったー✨この日は、tasogare farm、大仙市のT-farmさんらが復活させた秋田の在来種『沼山大根』を収穫させていただきました🥬
お芋のようなホクホク感のある身の詰まった大根で美味です💕
休校中だった子どもたちも、山カンゾウやフキノトウ取りに夢中になり、外で思い切り遊びました✨
今こそ、生きる力を身につけるときだと思います。
そして、環境問題とコロナウイルスの関係性について、世界中の環境専門家も注目しています。
パンデミックで世界の環境が改善したって本当? 新型コロナウイルスがおさまったら、どうなる? - Sputnik 日本
不安だけでなく、多角的にものごとを捉えるために必要な情報を選んで生きていこう。
幸いなことにコロナショックの前にちょうど移住してきた私たち。
二人とも飲食店をしていたし、痛いほどに報道されるお店の気持ちがわかる😢テイクアウト切り替えや休業、工夫しながら選択を決断している仲間がいる。
人生に多くの彩りを与えてくれたアーティストの活動が制限されていて、子を持つママ👩たちはストレスも多いはず。
これから未知数なこの現状の中で、私たちにできることは何やろう🌻
本物を選択し今こそ自分自身と繋がる生き方を🌱
Show441 -風凪ぐ場所- [Live at MOAI&CAPY]